2007年6月27日 星期三

070607-12 香港の旅(三)~ 美食天国(二)飲茶.点心






香港には何百軒の飲茶.点心(英語でDIM-SUM)レストランがあって、レベルは五星の高級ホテルから、ラーメン屋みたいの小さいレストランまで。お金、時間、食欲があれば、香港にはいつでもとこでも飲茶ができる。そうだけど、蓮香樓(中国語の発音はレン.シャン.ローウ)が普通の観光客に見つけられないようなレストランだ。


中環のウェーリントン通り(WELLINGTON ST.)にある80年以上の歴史で、昔から地元の人々にずっと愛されている飲茶レストラン。看板はつまらない緑と白い色のコンビで、前に通しても、気が付けられない。ただ、香港人にとって、一番伝統的な美味しい飲茶のレストランだ。


もちらん、蓮香樓を発見したのは偶然ではなかった。

高校生からずっと親友になってくれるSYという友達が10年前に香港に引っ越して、ここにすんでいる。彼女が私を蓮香樓につれて行った。


まず、一階の階段に登って、レストランに入る。

土曜日のお昼ぐらいだったから、けっこう込んでいた。丸いの食卓に10人か12人も座っていて、待ち人が隣に並んでいた。スペスがあまりないけど、皆が楽しそうで食べていた。並んでいる人が多かったけど、私達二人の美人だったから、待たなくて、席を見つけた。しかも、他の知らない人と一緒に座っていた。


そして、お茶を注文する。

雲南プーアール茶は消化に一番いいから、二杯の蓋付きの茶碗をきてくださいって友達がお茶の師匠に言った。白い制服を着ている師匠が二杯の茶碗をテーブルに置いて、中に10kg以上のお水があるティーポットからお茶を入れてくれた。その技術をみて、感動しちゃった。それは中国庶民文化の一部だわ。後代に伝えなければならないことだ。


お茶があったら、飲茶の儀式が始まる。

一回目のお茶は飲まなくて、茶碗とか食具とか箸とか洗う用だ。この習慣を知らない人がぱっと見たら、何とか粗野な行為と思ってしまう可能性があるけど、ちょっと考えてみたら、この習慣が衛生的に良いかもしれない。


食具が洗い終り、食べましょう!

様々の点心車が各テーブルによって、お客様が点心を注文する。

“お姉ちゃん、美味しい点心、いかがでしょうか。”経験のあるお婆さん達が私に広東語で聞いた。

まずい、私がちょっと分かるけど、話せないの。

“えっと、すみませんが、広東語が話せません…”って私が言った。たっだ一つできる広東語だ。そして、席から起きて、点心車に行った。話すよりBODY LANGUAGEのほうが伝えやすいから、点心車の中の点心を見て、食べたい物を取ってしまった。まるで、SELF SERVICEのようにした。

そうしたら、結局友達と二人で6皿以上の点心を食べちゃった!もちろん、同じ食卓に座っていた香港人が驚きそうな表情をした~


親友のSYによると、 蓮香樓が旦那さんのおおじさんの世代から有名な飲茶点心レストランだ。点心が美味しいだけではなく、勤めている師匠が3 ~ 40 年以上の経験があり、一番大事なのはとても格安。そこで、お客様は常客で、年寄りのほうが多いだって。


多分伝統を強調するから、 蓮香樓のインテリアが “昔のスタイル”のまま変わらない――汚いと思う人がいないわけではない。慣れてない人はそこで食べることができないかもしれない。私にとって、大丈夫だ。それは、蓮香樓の特色と思うから~



実は、蓮香樓の点心と雰囲気が大好きで、短い4日間の滞在に2回も行っていた。しかも、全て食べてみたい物を口に入れられない!

グルメ、伝統文化を愛する、にぎやかな所が好きなら、香港に来たら、蓮香樓は見逃さない!


注:中環のSOHOという場所に着いたら、ウェーリントン通り(WELLINGTON ST.)に沿って、上環の方向に向かっていたら、左側に蓮香樓の緑の看板が見える。

飲茶愉快!!!

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