今日、キリン横浜ビールビレッジで見学した。
ビール工場を見学ことは始めてではないけど、日本では初めだった。しかも、日本最初のビールが生まれたところ-生麦だったの。
東京の品川から京浜で行って30分ぐらい着くところ。
駅からビレッジに行く途中、まず生麦事件の発生のところを通る。明治時代のことだけど、イギリス人がかかわれていたから、イギリス人の知り合い皆が知っているみたい。
5分ぐらい歩いて、キリンビールビレッジに着く。
ビレッジはキリンビールの工場とビールガーデン等一緒になっているところ。
まず、ガイドさんに案内されて、工場に入る。博物館のように、ビールに関する撮影を見て、工場を参観する。ガイドさんが工場の設備を見せながら、ビールの造り方―糖化、濾過、発酵、貯蔵など、各段落の処理過程を詳しくまで、説明してくれる。いい勉強になると思う。
40分ぐらいの見学が終わったら、無料のビールとおつまみをくれる。ビールタイムにガイドさんはビールの入れかたもデモする。ビールをグラスに入れるのは三階段がある。
1.ビール缶が高いところからグラスに入れる。そうすると、ビールの泡がたくさん出てくる。泡がグラスの縁に着いたら、入れやめる。ビールと泡の比率が半分になったら、第二階段に入る。
2.ちょっと離れてないところから、ビールを入れ続き、また泡がグラスを満タン。このとき、ビールと泡の比率は7:3になるのを待つ。
3.最後、とても近い距離から、ビールを入れ始め、泡がグラスの縁を超え、一センチぐらいのところにやめる。
そうしたら、最高のビールが完成!この入れ方は難しいかどうか分からないけど、一緒に見学したのイギリス人の友達がちゃんときれいにできた。
ビールタイムが終わったら、食べ放題と飲み放題のビールガーデンに入る。もちろん、これはこの見学ツアーの最高点だ。皆が食べ、飲みながら、いろいろ話したりして、楽しんでいた。子供達も。
良い一日だった。
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